プロポリスは、ミツバチの巣から取りだされる樹脂状の物質で、「ハチヤニ」とも呼ばれています。
ヨーロッパや南米のブラジルでは、プロポリスは火傷、ニキビ、イボなどの民間薬として古くから使われていました。
プロポリスには、40種類以上のフラボノイドが含まれており、毛細血管を強化して、動脈硬化を予防し、免疫を高める作用があるといわれています。
また、これまでの研究で、プロポリスの抗菌性、鎮痛・抗炎症作用、細胞組織の再生促進、抗酸化作用などが次々に明らかになっています。